Cerebroチームへ、全てを可能にした上質なマネジメントソリューションを提供してくれたことに感謝したいです！情報が定期的に更新され、プロジェクトの進行状況が確認できることは、私にとって本当に喜ばしく素晴らしいことです。セレブロは、各CGショットのすべての情報を一箇所に保存するだけでなく、プロジェクト全体のあらゆる状況で適切な判断を下す助けとなりました。

Cerebroは、プロジェクトを軌道に乗せるための素晴らしい資産となりました。3か月間の製作期間中、弊社のモスクワチームと英国のチームとが協力して作業を行いました。3-Dアセットを生成するために、緑色のスクリーンでライブシューティングを行い、ヘリコプター映像を撮影しました。難しかったのは、製作全体を組織化し、すべてのタスクが間違いなくそれぞれの担当者に割り当てられていることを確認することでした。タスクを割り当てたり、タイムライン上に書き込んだり、視覚的に進捗状況を確認したり、製作ファイルにすぐにアクセスして、リアルタイムで効果的にコミュニケーションをとってフィードバックを提供することができたため、Cerebroは本当に大きな助けとなりました。Basecamp、Excel、Google documentsなどのプラットフォームを使用するだけでは不十分です。

Cerebroは非常にユーザーフレンドリーなので、私たちのチームは一週間以内でインターフェイスに慣れました。

Cerebroプログラムは、人と時間の資源を効果的に配分し、生産プロセスを計画、タスクの履行を追跡し、プロジェクトの全体の生産プロセスに遅れがないように管理します。Cerebroは柔軟に構成されていて、必要に応じて新しいタスクタイプを追加して古いタスクを変更することができます。User Statsオプションを使用すると、それぞれ別の従業員の生産性を簡単に確認できます。Project Stats機能を使用すると、プロジェクトの完了レベルを評価できます。このプログラムの主な利点は、遠隔地のユーザーと仕事をする機会ができることと、オフィス外で働く機会ができることです。

Cerebroはすごい！と思いました。私は世界中の企業のために、6年以上にわたり遠隔アニメーターとして働いていました。Cerebroは私が今まで関わってきたパイプラインの中で最も組織化されたものでした。 唯一の提案としては、アニメーターが他のアニメーターのショットやメモを見ることができるようにするということです。作業中に自分の仕事工程しか見えず、ショーの他の部分がどの様なものかを確認したり、他のアニメーターの作品からインスピレーションを受けることができず、非常に孤立しているように感じました。（エディタより – ヘッド会社のスーパーバイザーは、特別な役割を使用したため。制限付きの従業員には、割り当てられたタスクのみが表示されます。別の役割を使用すると制限を解除することができます。）

私たちは約1年前にCerebroを使い始めました。慣れるまでには時間がかかりましたが、最終的にはうまくいき、今は頻繁に使用しています。インターネット接続とその速度などにあまりに依存していたために、ローカルバージョンに切り替えました。何かを頻繁に使っている際、そのいった制限は耐え難いものです。Cerebroにプロジェクトを完成させるために考えられる必要なタスクをすべて取り入れてから約一年が経ちました。

大量の情報と、オンセット資料と飛び交うファイルに対処する他の方法が無かった為、私たちはプロジェクト管理にCerebroを使いました。

…個人的には、Cerebroを閉じることはありません。過去のセールスディレクターの1人から、決してコンピューターをシャットダウンするなと教わりました。–なので私たちはクライアントからのEメールを閉じることは無く、コンピュータをシャットダウンすることもありません。このマントラに、私は 「決してCerebroを閉じるな」を追加しました。 何か他のことをする必要がある時には、ウィンドウを切り替えてやるだけです。私たちは全ての作業をCerebroで行います。従業員への仕事の割り当て、クライアントへのファイルの提出、詳細の話し合い、IMとしての使用など。中には、電話かCerebro以外で話し合うことを拒否するクライアントさえもいます。また、いつでも半時間クライアントと電話で話すことができる訳ではないので、私たちがやったことと方法をメッセージでクライアントに伝える方が簡単なのです。クライアントにはモックアップ、JPG、PSDファイル、資料など、すべて送信します。

CinematekaはCerebroが登場した初日からCerebroを使用しています。Cerebroの助けを借りて、広告と特集撮影を含む数多くのプロジェクトを制作しました。私たちの会社での仕事は今はCerebroと密接にリンクしていて、プロジェクトに必要な物品の在庫、クライアントのコメント、財務データ、締め切り日などの必要な情報をすべていつでも受け取ることができます。またCerebroは外部の専門業者と仕事をする際にも、お互いにいつでもファイル送信ができて、とても便利です。また、静止画だけでなく動画ファイルにもコメントを付けることができるレビューツールの利便性も注目です。こういったシステムは、誤解を大幅に減らし、生産プロセスをスピードアップさせます。

私たちのスタジオの作業プロセスにおけるCerebroの役割はむしろ過大評価するのが難しいぐらいです。スーパーバイザーが従業員と一緒に仕事をするのに費す時間は大幅に減少しましたが、一方で、コミュニケーションの有効性は高まり、コンピューターグラフィックスの修正が通常よりも大幅に少なくなり、一般的な作業効率も向上しました。 クライアントの眼に映る私たちのイメージも同様に変化しました。 私たちは、CGプロジェクトだけでなく、機器の購入の際や企業イベントの取りまとめなどにもCerebroを使用します。スタジオで何が起こっているかを最も迅速かつ効果的に知ることができるので、各従業員の一日はCerebroの読み込みで始まります。Cerebroは他のプログラム製品の中でも際立って優れていて、どんな小規模なスタジオでも、どんな大規模なスタジオでも代替できないヘルパーです。会社が自社の財政やクライアントの資金を認識しているのであれば、効果的なプロジェクト管理、クライアントとのリアルタイムでのやりとり、CG市場での強力なポジションが求められます。

私たちはCerebroを6ヶ月間使っており、私たちのプロデューサーやアーティストの仕事がとても簡単なものになりました。さらに、システム管理にもCerebroを結びつけました。オーディオコメントやコンテンツへの書き込みのオプションは、ビデオを扱う際に非常に便利です。また一方で、Cerebroが多機能のプログラムであるため、プログラミングやシステム管理など、幅広く使用しています。 6ヶ月間プログラムを使ってみて、大部分において、Cerebroに対してとてもポジティブな印象を持っていると言えます。もちろん、ユーザーオプションを増やす余地はまだありますが、重要なことは、プラットフォームそのものに拡張性があり、どんなプロジェクトやスタジオに適応できることです。Cerebro Incは、プログラムの機能的能力の拡張の面で、緊密なコラボレーションの準備ができています。

私たちはScreamSchoolで、コース中に作成されたメディアファイルをアップロードし、視聴するためにCerebroの管理システムを使用しています。私たちの学校の教師は事前に準備する機会が設けられ、学生はサーバーにログオンし、必要な資料をすべて再生することができ、自分の作品をアップロードし、すぐに教師に準備完了であることを知らせることができます。 これが最大限のインタラクティビティーです。正直言って、こんなものは他で見たことがありません。何故なら、通常、私たちは録画された資料やビデオ会議に参加することがほとんどだからです。SIGGRAPHや他の展示会でさえも、ビデオ会議を通して決定が下されますが、このような2-wayのインタラクティブなプロセスに起因するものではありません。遠隔教育の機会を強調し、インタラクティブに保つことは、ある意味私たちのノウハウです。

Cerebroはこの種の問題をすべて解決することができます。これで、仕事を振り分けるのに直接誰かと会う必要はありません。自分にとって都合の良い時に作業することができます。これで、誰が何をしているのか、どの程度仕事が進んでいるのかが分かります… Dailiesのような機能はとても便利でとても役に立ちます：従業員が現在どのような作業をしているのかを追跡できます。