2018.09.10 — 新発売: Cerebro「De Cerca 」

我々はこの製品の発表のため、2018年初めより準備してきました。そして、結果は極めて上出来です。:)

クライアントの皆様にとってより身近な存在になるよう、いくつかの地域にクラウドベースのデータセンターを同時展開しました。
具体的には、北アメリカにはサンフランシスコ、ヨーロッパにはニュルンベルク、アジアにはシンガポールと北京に設置いたしました。続いてトロントとバンガロールに設置予定です。

Cerebroのデモページに登録する際、地域を選択することができます。

これにより、デモ、チーム、スタジオの料金プランのデータベースとのアプリケーションの相互作用が飛躍的に高速化されます。 我々に文書を送れば、 あなたのプロジェクトをお近くのサーバーに転送します。

ファクト・プランのモバイル・クライアントと連携するには、サーバー・コンポーネントを更新する必要があります。この実行に至るまでに長い時間がかかったことをお詫びします。 LinuxとWindowsサーバーはDocker技術を使用し始めます。ご連絡いただければ、我々は必要なあらゆる更新の完了をお手伝いいたします。

モバイル版

感嘆!最先端の見た目と感覚の待望のモバイルアプリ。

これは受信ボックス、タスクリスト、プロジェクトナビゲータを含む機能満載のアプリです。当アプリはあらゆる要素、お気に入り、コメントとレポート、ファイルと写真のアップロードとダウンロード、および画像とビデオプロキシファイルの閲覧などをサポートしています。

同じ機能を備えたモバイルアプリは、AndroidIOsで利用できます。

現地語化とテクニカルサポート

ウェブサイトとユーザーアカウントのダッシュボードは、英語、中国語、韓国語、日本語、ロシア語で利用できるようになりました。

サポートポータルは、電話、ライブチャット、電子メールなど、どの回線からでも24時間いつでも利用できます。電話では英語とロシア語にて対応いたしますが、チャットやメールでのご返信であれば英語、中国語、韓国語、日本語でも対応可能です。

マイクロソフトの組み込みの翻訳モジュールがCerebroおよびMiradaデスクトップクライアントに追加されました。このモジュールは、中国を含むあらゆる国で機能します。将来的にはモバイルアプリと統合する予定です。

中国にお住いのユーザーの場合、アカウントダッシュボードでAliPayを使用して購読料を支払うことができます。まもなく、WeChatもサポートされます。

コネクタ

あなたが利用するアプリケーションの中でCerebroを使ってください。

Tentaculoを使用すると、アプリから直接ファイルのバージョンを操作できるため、ExplorerやFinderを使用する必要はありません。ファイルの場所を探したりファイル名を記憶したりする必要はもうありません。

コネクタは、次のソフトウェア製品で使用できます。

– Autodesk Maya、3ds Max、Revit、およびAutoCAD
– Adob e Photoshop、After Effects、Indesign、Illustrator、Animate
– Foundry Nuke、Katana
– Blender、SideFX Houdini、MAXON Cinema 4D、Toon Boom

すべてのプラグインは次の機能をサポートしています:

– TO-DOリストまたはプロジェクトブラウザからタスクを選択する
– 特定のファイルバージョンを開く
– レポートを提出する。新しいファイルバージョンを公開する

Autodesk Mayaの追加機能:

– ファイルのリンクと埋め込み

ここでコネクタの詳細についてご覧いただけます

開発者向け

すべて無料です

同時に、開発者に無料のライセンスを提供することに決定しました。

GitHubリンク、あなたのプロジェクトの説明の両方またはいずれかを送ってください。1年間有効のCerebroライセンスを発行します。

プラグインの例

すべての既知のプラグインの例をGitHubに公開しました。楽んでください!皆さんにお会いできるのを楽しみにしています 🙂

Pythonプラグイン

Python 3.5.5にアップグレードしました。 pycerebroとpy_cerebro2に代わり、pycerebroという名前の新しいサーバーAPIモジュールが存在します。同じインターフェース(インポート機能を除く)を持っていますが、新しいプロトコルを使用してCerebroに接続し、2.7から3.xのPythonバージョンをサポートしています。